GOLF
絶対!?にかぶりたくないならオーダーを
【オーダー会も開催!】視線を集める自分柄なキャディバッグがレザレクションなら作れる!
ビビッドカラーやブランドロゴで主張するようなキャディバッグは、リッチなオジサンの相棒としていささか役不足です。そんな時、上質で普遍的なデザインを追求する唯一無二なラグジュアリーブランド「Resurrection(レザレクション)」なら間違いありません。何しろ世界に一つだけのデザインをもつ一本を仕立てることができるのですから。
ライン、グラフィック、アートまで名刺レベルの一品が生まれる
ギアメーカーやアパレルブランドのロゴ入りキャディバッグが市場の大勢を占めていた2017年当時、レザレクションの誕生はセンセーショナルでした。印象的な幾何学模様のデザイン、触れればわかる上質さ、シンプルで流行に左右されない普遍性をまとった存在感は、唯一無二だったのですから。欧州の伝統ブランドは”一目でそれと分かる”アイコンやパターンを持っていることが常ですが、レザレクションは新参ブランドでありながら、キャディバッグでいきなりそれをやってのけたため、実に痛快でした。さらに彼らを特徴づけていたのがバッグへのペイントサービス。
それまでキャディバッグのカスタムサービスといえば、刺繍が定番としてありましたが、名入れどころか、キャディバッグをキャンバス替わりにアートなペインティングまで施してしまう遊びゴコロは、その後展開されることになったアパレルを含め、レザレクションのアイデンティティといえるでしょう。空港のラゲッジクレームで自分のスーツケースの目印替わりにベルトを付けたり、ハンドルにバンダナを巻くような、そんなカルチャーをキャディバッグに持ち込んだブランドがレザレクションだったのです。
ある程度ゴルフを嗜んでくると、プレー当日の同伴者とのウェアやクラブ、アクセサリーの“カブリ”が気になるようになることは皆様体感済みかと思います。リッチなオジサンであればこそ、人とは違うもの、最新ブランドやレアなアイテムの探求に余念がないはずで、そんな向きにとってもレザレクションの持つキャディバッグとしての素性の良さとペイントによるカスタマイズ性は、うってつけの存在でしょう。
レザレクションのペイントサービスにはいくつかのカテゴリーが用意されています。自身の頭文字や名入れを行う「イニシャル」や「ネーム」、スポーティさやデザインのアクセントになる「ライン」、名前をクラブやゴルフボールなどをモチーフとして描く「ゴルフモチーフ」など、希望するサービスを選択、組み合わせ、選択肢の中から任意のフォントやカラーを選ぶセミオーダーなので、仕上がりがある程度想像できて安心です。とはいえ、ハンドメイドで手がけるペイントはプリントとは違い基本的にすべて一点モノです。
特筆はもはやアートともいうべき「スペシャルペイント」の存在です。4点並んだ写真左は、国内女子ツアーで活躍する金田久美子プロが今季使用して話題となっているモデルのペイントサンプルですが、メーカー所属のアートディレクター自らが、ペインターとなり、ユーザーとのヒアリングを経て、描かれる作品は実用的なキャディバッグとしてだけでなく、アートピースとでも呼ぶべきものです。
ちなみに、スペシャルペイントはその名の通り特別なサービスで、ネットから通年受け付け可能なものではなく、メーカーが各地で実施するペイントオーダー会でのみ受付可能となっています。そんな希少な機会がこの春、大丸梅田と大丸神戸で開催されることが決定しました。
レザレクション POP UP(ペイントオーダー会も開催)
4月5日(水)~18日(火) 大丸梅田店
4月19日(水)~5月9日(火) 大丸神戸店
オーダー会では前述したメーカー所属のペインターも来訪するため、フェーストゥフェースで詳細なカスタムオーダーが可能。存分にこだわりを反映することが可能ですから、興味のある方は、ぜひ足を運ぶことをおすすめします!
ここまでできると逆に悩む!? ペイントサービス
レザレクションのペイントサービスは基本となる「ベーシック ペイント」と完全オーダーメイドの「スペシャル ペイント」に大別できます。ここではそれぞれのサービスの概要をご紹介します。ベーシックペイントには5つのフォント、12色のペイントカラーが用意され、自由度が高い一方で、それぞれ料金設定が明快なので安心してオーダーできるのもポイントです。※スペシャルペイントはペイントオーダーイベント時のみオーダー可能。
ベーシックペイント1:イニシャル
イニシャルなど任意の文字をペイント。キャディバッグはもちろん、カートポーチやシューズケースなどあらゆるアイテムに対応可能です。イニシャルを入れてパートナーに贈るプレゼントとしても人気だそう。文字サイズ3cm~9cm。¥8,800(税込)/1文字
ベーシックペイント2:ライン
縦横斜め、単色から3色使いまで、色の選び方によってトラッドやスポーティなど印象を大胆に変更できるラインペイント。ボストンバッグなどと共通のデザインにするのも良さそう。最大幅6cm、最大3分割、¥22,000(税込)
ベーシックペイント3:ネーム
筆記体で名前を入れるサービス。これならネームタグがなくても誰のバッグか一目瞭然。
¥22,000(税込)。オプションで影付き文字の「シャドウ」や袋文字「フチ」を選ぶことも可能。どちらも基本料金に¥5,500(税込)プラス
ベーシックペイント4:ゴルフモチーフ
欧文表記の名前に、ピンフラッグやゴルフクラブ、ゴルフボールなどゴルフのモチーフを組み込んだデザイン。職人の感性をいかす、レザレクションのペイントサービスの真骨頂ともいえるサービスです。¥44,000(税込)
スペシャルペイント1:スターフォント
イニシャルをサイズの異なる星の集合で表現した感性あふれるデザイン。上品なレザレクションにもう少しポップな要素を加えてハズしたい人にも◎。¥55,000(税込)
スペシャルペイント2:ペットモチーフ
大切な家族であるペット(ワンちゃんや猫ちゃん)を、リアルからアニメ風まで、希望に合わせたタッチで描いてくれる夢のサービス。オーダーの際にはペットの写真が必要。¥55,000(税込)
スペシャルペイント3:ゴルフコースイニシャル
イニシャルや名前を、オリジナルのゴルフコースとしてデザイン。世界にひとつだけ、自分だけのゴルフコースがキャディバッグに。¥88,000(税込)
スペシャルペイント4:グラフィティデザイン
座右の銘など、任意の言葉をストリートアートタッチのフォントでデザイン。推しのアーティストの歌詞や趣味から連想する言葉など、選んだ言葉でデザインの印象も変わる。大ポケット¥88,000(税込)、小ポケット¥22,000(税込)
スペシャルペイント5:スペシャルデザイン
ユーザーの要望をヒアリングし、ゼロからデザインを起こす完全オーダーメイドのペイントサービス。サービスの特性上、デザインにより納期はオーダーから2~3ヵ月程度かかる場合もあり。¥88,000~
遊び心があるウエアや小物、新作キャディバッグも注目
ブランドの代名詞である幾何学模様をデザインに落とし込んだウェアならコース映え間違いなし。キャディバッグ譲りの上質な素材感やデザイン性も兼備。コースの格や同伴者を選ばず着られる一着です。
バイザー¥9,460(税込)、ポロシャツ¥20,350(税込)、ショーツ¥23,650(税込)
昨季の復活優勝が記憶に新しい金田久美子プロが23年シーズンに使用する生産本数限定のプロモデル。ギリシア神話の勝利の女神“ニケ”のペイントを施した金田プロのレプリカ気分で使用するのも一興です。ブランド定番のカート型モデルをベースに、金田プロの要望を反映した間仕切り付きの小物収納などこだわりを反映。ベース色にレザレクション初となるシルバーを採用した上、コンビカラーをシャンパンゴールドとすることで、よりラグジュアリーな雰囲気をまとっています。9インチ、4.8kg。「Oriola Promodel」¥143,000(税込)
シンプルでスマートなデザインに、フードまでしっかりと施された幾何学模様とワンショルダーが特徴的なレザレクション人気ナンバー1モデル。レザータッチで耐久性もあるPVC素材を採用したモデルながら、必要十分な収納力を備えており、約3.8kgと比較的軽量なので、ジェンダーレスに使用できるのも魅力です。グレースブラック、ノーブルレッド、サンドホワイト、マリンブルーの全4色から選べます。8.5インチ(46インチ対応)、3.8kg。「Rallina」各¥112,200(税込)
レザレクション POP UP(ペイントオーダー会も開催)
4月5日(水)~18日(火) 大丸梅田店
4月19日(水)~5月9日(火) 大丸神戸店
レザレクション POP UPの期間中、ペイントオーダー会も開催されることが決定しています。オーダー会には、レザレクションの代名詞である幾何学模様をデザインしたブランド所属のアートディレクター兼ペインター、山崎貴史氏も参加。
フランスの老舗バッグブランドで日本人初のペインターとしてキャリアを積み、延べ1万個以上のペイントアイテムを手がけてきたマスターペインターの実際の制作風景、直接のオーダー、打ち合わせが可能です。オーダー会当日はデザインの打ち合わせのみで、後日提示される絵柄を確認してからペイント作業という流れなのも安心ですね。
文 藤井順一
WATCH
2022.02.11
百貨店デートでフラッと立ち寄れる、パネライの期間限定ストアが大丸心斎橋店にお目見え
パネライ大坂ブティックがリニューアル
WATCH
2022.02.11
GOURMET
2022.12.21
美しいビジュアルにも魅せられる「黄金色のいくら」
キーワードは美味&SDGs
GOURMET
2022.12.21
INTERIOR
2023.10.07
見せない場所もこだわり尽くす余裕。Time&Styleのワードローブ&シェルフ
プライベートルームの家具にこそこだわりたい
INTERIOR
2023.10.07
WATCH
2022.04.09
スポーティなフォルムをグラフィカルに魅せるベル&ロスの新作
カジュアルスタイルでの時計の筆頭
WATCH
2022.04.09
CAR
2024.04.24
待望のマイナーチェンジを受けたGクラスは、いかに進化したのか?
リッチなオジサンが気になるクルマの筆頭
CAR
2024.04.24
CAR
2024.04.14
内外装をブラックで統一したベンテイガは、ロールスロイスのブラックバッジがライバルだ!
ベントレー ベンテイガのダークカラー「Sブラックエディション」が登場
CAR
2024.04.14
FASHION
2024.04.07
何枚持っていても今年もほしい! 買い足したいロゴドンTシャツ
オフスタイルで全シーンを網羅できる最強アイテム
FASHION
2024.04.07
FASHION
2024.04.03
デート、休日に活躍必至。カジュアル使いで光る美脚パンツ
下半身は気分より上品を優先するべき!
FASHION
2024.04.03